国際健康コミュニケーション科学学会
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■ご案内 ■ 目的と趣旨 現代社会におけるコミュニケーション障害,なかでも家庭崩壊,学級崩壊,難病,犯罪の低年齢化は日本国内はもとより世界の至るところで増加の一途を辿ってきています。そしてこれらの問題は現代社会の大きな課題となっています。これらに加えて医療に関するコミュニケーション,福祉に関するコミュニケーション,コミュニケーション障害,コミュニケーション・セラピー,スポーツにおけるコミュニケーションなど,コミュニケーション科学分野での問題に焦点を当て研究をする必要を痛感し,これらの社会問題解決のための研究を日本国内および国際的なレベルで展開していく学会を組織し,社会の必要に応えていくことを目的としております。同時に会員相互の親睦をもはかってまいります。 本学会の機関誌「健康コミュニケーション科学」[Health-Communication Sciences]は年1回刊行されます。また,その他の活動はつぎのとおりとなっています。 ・ニュースレターおよび研究録の刊行 ・年次大会(研究大会)一(毎年10月または11月の開催) ・国際大会(研究大会)一(不定期に開催) ・ワークショップの開催 ・講演会の開催 ・研究会の開催 研究領域 健康科学研究,医療福祉に関するコミュニケーション(医師と患者,医師と患者の家族,医師と看護士,看護士と患者の家族コミュニケーション,家族看護コミュニケーション),心理療法,カウンセリング,コミュニケーション障害教育,一般コミュニケーション教育,学校におけるコミュニケーション,地域社会におけるコミュニケーション,健康スポーツにおけるコミュニケーション,コミュニケーション科学(音声科学,音声学,音声言語病理学,職能学),コミュニケーション・セラピー,音楽療法によるコミュニケーション等 名誉会員 新道幸恵(青森県立保健大学学長) 名誉会員 Ronald Applbaum(Keen University学長) 役員 会長 川島彪秀 副会長 赤坂和雄(総務担当) 副会長 吉岡利忠(学術担当) 副会長 Wayne Oxford(編集担当) 理事 Donald W.Klopf Alan Knowles 渋谷泰秀 金谷年展 鈴木ひろ子 他端雁行 藤井雅量 辻昭子 近江誠 刈田謙二郎 浅田豊 対馬寿夫 Judy C.Pearson 入江明美 Sharon A.Ratliffe 大崎瑠璃 抱井尚子 塚越博史 成田育男 Barbara S.Monfils Nobleza C.Asuncion-Lande (順不同) 国際健康コミュニケーション科学学会 INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR HEADTH-COMMUNICATION SCIENCES 副会長 (総務・財務担当)赤坂 和雄 学会本部連絡先: 〒030-8505 青森県立保健大学健康科学部:青森市浜館間瀬58-1 電話・FAX:017-765-2023 (赤坂研究室) E-mail:chappie@auhw.ac.jp (研究室) |